Home > 学校生活情報 > 学則

 

出席及び一時帰国

(運営細則第12条による)

 

  出席規定及び制裁

  1. 遅刻:遅刻2回は1時間欠席と見なす
  2. 出席率:出席率が80%以下である場合、当該学期の韓国語課程の履修、及び次の学期のビザ延長が不可になる。[出席率=(学生の出席時間/合計授業時間)*100]
  3. 事前に連絡無しで3日以上を無断欠席する場合、1回目の警告を受ける。2回以上警告を受ける場合、学生規定に従い除籍処分される可能性がある

  学期中の一時帰国及び休み中の帰国

  1. 学期中の一時帰国:原則的に許可できない。但し、どうしようもない事情で帰国しなければならない場合、事務室に訪問し、一定の手続きを済ませて許可を得た後、帰国することができる。
    (出国する前、事務室に来て一時帰国申請書を作成しなければならない。)
  2. 休み中の一時帰国:修了式以降から次学期の始業日の前まで、休み中の一時帰国が可能である。

試験成績評価

(運営細則第13条~第15条による)

 

  試験 (運営細則第13条)

  1. 毎学期に中間試験(5週目)と期末試験(10週目)を実施する。(但し、学校の状況によって試験日程が変更される可能性あり)
  2. 級によっては中間試験と期末試験以外の小テストが行われる場合がある。
  3. 試験を受けなかった場合、0点に処理する。
  4. 追加試験は原則的に許可しない。

  成績 (運営細則第14条)

  1. 各科目の成績評価は絶対評価である。(100点満点)
  2. 各科目の成績評価は試験点数の以外に平常点を含めて評価する場合もある。
    (平常点は出席率、宿題やその他の級別評価項目などを指す。)

  進級と留級 (運営細則第15条)

  1. 進級するためには、中間試験と期末試験を合算した全科目の成績平均が70点以上であると同時に、出席率が80%以上でなければならない。
  2. 出席率が80%以上であっても、成績平均が70点以下であれば留級と処理される。
    ※ 全科目の成績平均が70点以上であっても、出席率が80%未満である場合は出席不足と処理され、次の学期を登録することができない。
  3. 同一級で3回以上留年した場合、除籍処分とする。(本校韓国語能力C(条件部)の学生の場合、学部の合格も取消される。)

奨学

(運営細則第16条による)

 

  成績優秀奨学金

  1. 韓国語教育課程の講座の成績が優秀で、他の模範となる者。(成績によって金額を差等支給する。)
  2. 奨学金の受給者は次の学期を再登録する者に限る。

休学、自主退学と除籍

(運営細則第10条による)

 

  休学

  1. 休学は原則的に許可できない。(但し、院長が認める特別事情のある者は例外を適用する。)
  2. 例外の適用された者は、必ず3ヶ月以内に復学しなければならない。(3ヶ月以内に復学しない場合は除籍処理される。)

  自主退学

 

   学期中に個人事情により韓国語教育課程を中断しなければならない者は必ず事務室に訪問し、「自主退学申請書」を作成しなければならない。

 

 

  除籍処分

  1. 正規課程の1学期の欠席律が当該学期の全体授業時間の20%を越えた場合(つまり、1学期の出席率が80%未満である場合)
  2. 失病などの健康上の理由で学業を続けられないと判断された場合
  3. 留学生活中に友人同士の金銭取引や、友達の名義での携帯購入或いは借名口座などを開設し、他の学生と学校に被害を与えた場合
  4. 在学期間中に2回以上の警告を受けた場合
  5. 同一級で3回以上留年した場合

  警告処分 (運営細則第17条)

  1. 事前連絡なしに3日連続で無断欠席をした場合
  2. 一時帰国の許可を得ずに学期中に無断で出国した場合
  3. 不正な方法で試験を受けたり、虚偽事実を報告した場合
  4. 授業の進行を邪魔したり、本校の名誉に損傷を与えた場合